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今日は雨の中、3件の納品へ。
道中はかなり激しく降るも、3件とも到着すると小降りになる運の良さ。 自称晴れ男(?)の本領発揮でした♪ 1件目は滋賀のT様邸へ。 以前にテーブルと椅子は納品していましたが、 2脚だけ時間が掛かってしまい今日のお届けとなりました。 ![]() 今日納めたのはカイ・クリスチャンセン氏デザインのNO.42。 フレームはブラックチェリーとウォールナットで、 それに合わせてオイルレザーの色も変えています。 インテリアが大好きな奥様がAwazaを見にご来店されたのがきっかけですが、 ご一緒に来られたお嬢様がNO.42を気に入って購入していただきました。 ![]() 先に納めていた天板を2枚重ねただけのエクステンションテーブルも、 普段は写真のように90度に並べて、来客時にはまっすぐ伸ばして、 と便利に使っていただいているようで良かったです。 2件目は同じく滋賀のM様邸へ。 こちらはこれから新築されるということで仮住まいのお宅へお届け。 そのため写真はNGでしたが、完成した際には写真を送っていただけるということで楽しみです。 3件目は茨木市のS様邸へ。 ![]() NO.42を4脚とhozukiスツールを6脚お届け。 全てウォールナットとダークブラウンのオイルレザーの組合せです。 ![]() こちらのお宅は築80年程の古い木造住宅。 建っていた場所がダムの建設地に該当するため解体・移築し、 それにあわせて一部リフォームされたたそうです。 このダイニングスペースは当時は土間で、おくどさんもあったそうです。 建物の状態が良かったために、太鼓梁を支える名栗の柱や一部を除いて、 ほぼ全ての部材をそのまま再利用できたとのこと。 そのようなことが可能なのも、良い材料を使って建てた大工さんの技術と、 大切に住まわれてきたご家族があってこそですね。 色鮮やかな板戸は知り合いの方がご自宅を解体することになった時に、 もったないから、と譲り受けてこの時のために残しておいたものを、 工務店さんが扉に作り替えて取り付けたそうです。 空間のアクセントになっていて、とても素敵でした。 ![]() テーブルは同じ敷地内にあった思い出の桜の木を伐採して工務店さんが加工されたもの。 普段は二人暮らしですが、家族が集まることも多いのでテーブルを囲めるように、 ということであえて角を落として丸く仕上げてもらったそうです。 椅子が揃ったので、これで集まることが出来ると喜んでいただけました。 皆さま、この度はありがとうございました! ホームページはこちら ▷ interior suenaga
by is-kki
| 2016-06-19 17:21
| 家具
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